体重が増えない体質とその対策。クソガリから普通のガリへ

「わたし食べても太らない体質なの~」なんて、キラキラしたタレントの発言に「うそつけや、そんなやついるかボケ!」と突っ込みを入れたこと、ないでしょうか。僕はありません。

なぜなら僕がその太らない体質だからです。
いや、語弊がありますね。正しくは「太ない体質」です。

普通に食べてたらガリガリのままですし、太ろうとしてたくさん食べたらお腹を壊します。
でも、そんな僕でも色々考えて努力をしたら2か月ほどで5Kg増量に成功しました。

物凄くターゲットが限定されているうえに需要もあまりなさそうなのですが、今回はそんな太りたくても太れない人に向けて、僕が実践した体重増量法を紹介します。

目次

体重が増えない体質とその対策。クソガリから普通のガリへ

そもそも体重が増えない原因は単純です。

  • 日々の摂取カロリーと消費カロリーがバランスしているか下回っている
  • 余剰カロリーがあったとしても脂肪として蓄えられない

この2つが体重が増えない主な原因と考えられます。
それぞれ詳しく見ていきます。

体重が増えない原因:カロリーの摂取と消費のバランスがとれていない

体重が増えない人はそもそもカロリー摂取の量が足りていないことが多いです。
それは食べる量が単純に少ないこともありますが、僕のように基礎代謝が異常にいいために、普通の量の食事をしているだけでは消費カロリーに対する摂取カロリーが足りないという場合もあります。

ならばたくさん食べればよいだけでは? というと、そう簡単でもないところがクソガリの辛いところです。
痩せている人はいかにも胃腸が弱そうな雰囲気がありますが、実際に胃腸が弱いことが多いです。そのような人がたくさん食べても、お腹を壊すだけで身につかないという困ったことになります。

体重が増えない原因:余剰カロリーが脂肪として蓄積していない

クソガリのもうひとつの特徴が、脂肪がつきにくいということです。
これを女子の前で言うと「月夜の晩には気を付けな」と殺意を向けられますが、クソガリは本気で悩んでいますので、女子は心の中で呪う程度にしてやってください。

脂肪として蓄積しないエネルギーはどこに行ったのかという話になりますが、そもそも胃腸が弱いと食物を消化できていないので身体がエネルギーとして吸収していないことが考えられます。

また、やたらと毛が生えるとか汗をかきやすいといった場合は、脂肪の蓄積よりもそちらにエネルギーを割いているのかもしれません。

体重が増えない悩みへの具体的な対策

さて、以下の2つが体重が増えない主な原因ということが分かりました。

  • 日々の摂取カロリーと消費カロリーがバランスしているか下回っている
  • 余剰カロリーがあったとしても脂肪として蓄えられない

では具体的にどのような対策をとればいいのか、というと実は体重を減らすときとアプローチ法はまったく同じです。つまり食事と運動です。

では、それぞれ具体的にどうしたのかを紹介します。

体重が増えないときの対策:食事

食事は、とにかく食べる量を増やすという方法は効果がありませんでした。それは先ほど説明したように胃腸が弱いためにたくさん食べても身体が食物を消化してくれないからです。

ではどうするのか、というとそれは「食事の量を増やすのではなく回数を増やす」これです。

といっても、普通に生活していたら10時と15時におやつの代わりに白米をというわけにもいかないので、液体で食事と同じくらいのカロリーを補給します。

そうです。プロテインです。

プロテインならば、さっと飲めますし、液体なので胃腸が弱くてもガブガブ飲めます。意外と丈夫です。
コーヒーの代わりにコーヒー味のプロテインを飲むようにすれば、摂取カロリー足りない問題は解決します。

体重が増えないときの対策:運動

クソガリにとって、運動は細心の注意を払わなければならない重大事です。
下手に運動に精を出してしまうと、ただでさえ少ない脂肪がさらに消費されて、みるみる体重が減ってしまいます。命にかかわります。

なので、なるべく脂肪を消費せずに済むような運動をしましょう。

そうです筋トレです。

長距離を走ったりする有酸素運動はご法度です。
クソガリが長距離を走っているとなんだかアスリートみたいでサマになりますが、アスリートはハードなランニングのせいで痩せているだけです。もともと痩せているのに走るのは危険です。

軽い重量のダンベルをだらだら上げたり下げたりするのもあまりお勧めしません。
やはりクソガリにもっとも向いている運動は、高負荷の筋トレです。

ジムへ行くのはハードルが高いと思うかもしれませんが大丈夫です。
ジムまで行かなくても自分の部屋だけで十分です。

クソガリのあなたはたぶん15Kgくらいのダンベルで十分な負荷を感じるはずです。
それで10回くらいの上げ下げを3セットもすれば限界がきます。
一か所だけのトレーニングならば10分もかかりませんので続けるのも簡単です。

もともとクソガリなので効果が出るのも早いはずです。
僕は1か月目くらいから見た目に変化が出てきて、2ヵ月経ったころにはクソガリ→普通のガリにまで持ち直しました。

食事と運動は健康の要

体重を増やすために食事と運動に気を付けてみると、すこぶる体調が良くなるという副次的効果もありました。

筋トレをした翌日は本当にお腹が減るようになるので、食事がおいしくなりますし、血の巡りが良くなるからなのか肩こりなどとは無縁になります。

ダンベルの購入費用とプロテインだけで、これだけのメリットがあるなんて知っていたらもっと早く運動を習慣にしていたのにと後悔します。

それと最後に、お風呂の鏡を見て自分の身体つきが明らかに変わってきて感動することがあるかもしれません。
体重という数字が明らかにしてくれるように、それはたしかに事実です。
ところが残念なことに、もともと脂肪がないところに筋肉がついても身体の大きさはたいして変わりません。

服を着てみると以前とそれほど変わらない体型にがっかりするかもしれません。
でもきっと、諦めずに続けていくことで、クソガリ→普通のガリ→普通体型とレベルアップできることでしょう。

 

 

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